おいでんライフ

愛知在住サラリーマンの生活情報発信

中学生の頃、実家にあったツボの本を読んで今でも覚えている「万能のツボ」

お題「披露する機会がないけど語りたい薀蓄(うんちく)教えてください。」

30代になった今でも薄っすらと覚えていること。

いつからあったのかは覚えていませんが、実家にこんな本がありました。

「人体ツボの秘法」

Amazon HPより引用

変わった表紙だった事は今でも覚えており、Amazonで探してみると「これだ!」と思う本がありました。

おそらく母が買ってきた本だと思います。

当時、疲れが溜まっていたのか、更年期障害に入っていたのか、本を購入した背景は分かりませんでしたが、この本と千年灸が実家にありました。

たまに針にも通っていたと母が言っていた記憶もあります。

母は専業主婦でしたが、反抗期真っ只中の男兄弟のお世話に疲れる事もあったんでしょう。

当時の私はというと、中学に入学してから部活が始まり、筋トレをして腕や肩の筋肉痛が酷くなっていました。

そんな時、「人体ツボの秘法」を読んで学んだのか「ここを押せば大抵の事に効く万能のツボ」を知り、中学生ながら自宅でお灸をしていました。

それがココ。

親指と人差し指の間にある万能のツボ 合谷(ごうこく)

大人になった今でも肩が凝ったり、疲れが溜まってきた時はこのツボを押しています笑